マザーズ神田店での販売

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昨日、マザーズの神田店にとうもろこしを販売に行きました。


朝4:30に起きて、今滞在してくださっているボランティアさんたちと収穫したもろこしです。いつも畑の中にある軽トラとモロコシが、こんな風に都会の風景の中にあるのが不思議な感じでした。

トウモロコシを並べている途中で、お客さんが集まりどんどん売れていきました。
「この前買って、甘くておいしかったから」と来てくださる方が何人もいました。(感動)

このトウモロコシの種をまいたのは、5月。4ヶ月間ゆっくり、こんなところで大きくなりました。
トウモロコシの甘みは、ここの土と太陽からできています。

マザーズの方が、朝採りで来てくださったときに
「(夏の太陽をたくさん浴びて大きくなった)このくらいの時期のトウモロコシやスイカが、一番うまいんだけど、この時期には、消費者は、食べ飽きちゃってるんだよな・・・消費者の旬がズレてきてちゃってるんだよね」という話をしていました。もったいないことだと思います。えがおファームのような高冷地や東北、北海道のトウモロコシは、夏の終わりが旬です。

無事に完売しました。

昨日は、朝は百姓→運送屋(私は座っていただけですが)→八百屋と忙しい一日で、一日が二日分くらいに感じました。

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